ume_boshiのブログ

人生の半ば、ふとした迷いから転職をしてしまった元看護師のぼやきです。

鬱と食べ物の話があったね

鬱っぽい時に気をつけること良いことというような話があった。

食べると良いものとして、トリプトファンを含む食品とあった。
間違いではないんだろうけど、セロトニンを合成できる食品を食べても・・・という場合が多い。
神経伝達物質というものは、分泌されれば刺激が伝達されるというものではないんで。
シナプスの先端からセロトニンが分泌されても、レセプターの方にブロッカーがあったりすると
いくらセロトニンが分泌されても刺激は伝わりません。

やはり、メンタル面で疲れているケースが多いのではないですか?
大人の場合、お仕事がありますから難しいのかも知れませんが
「しっかりと自分に合った休養を取る」ということが大事なのでしょう。
その「自分に合った休養」というものが、どのようなものなのかわかっている人が少ないのも
一つの問題なのかも知れないですけど。
「質の良い十分な睡眠」が一番大切で、生活のリズムを整えて体内時計を正常にすると
自律神経失調も修正されていくことだとおもいます。
でも、夜のお仕事の方もいらっしゃいますからなかなか大変ですね。

日が昇る朝に起きて、日が沈んでから眠るという規則正しい生活を続けてきた「ヒト」としての
始祖から脳に刻み込まれた生活リズムが崩れることで、脳の中でなにかが壊れはじめるのだと思います。

都会で、パニック障害など精神的にダメージを受けた方が、色々悩んだあげく最終的に田舎へ戻って
農業などの仕事をするようになると、とても気持ちが楽になって症状が出ないというケースを
聞いたことがありますね。こういうことは、少なくないようです。
規則正しい生活が症状改善につながったのか、都会の生活をやめたことがストレス解消になったのかは
判定のしようがありませんが、その人には田舎での生活が合っているということなのでしょう。
毎日、時速200㎞の新幹線で通勤したり、地上100mとか200mとかいう高層ビルの中で仕事をするということは
「ヒト」としての本来の姿から大きくかけ離れていることですから、本人が気づかないストレスになって
いたことも考えられます。
私達は「ヒト」という種の生き物ですから・・・・。  


鬱症状の原因は、このようなことだけでなく、男性の場合の「更年期症状」として精神的な落ち込みが
多いようですから、ひとくくりに「鬱」としての治療を行うのも危険なようです。
長い間、抗うつ薬の投与を受けて改善が見られなかった人に、男性ホルモンを投与したら
しばらくして症状が消えたというケースも少なくはないようで・・・きちんと経験のあるDrに
診断をお願いすることも大切ですね。

しかし、これも・・・どこにそんなDrがいるの?ということは、なかなか難しいことなんですね。
なんの病気にしても、医者選びが難しい時代だから。


ターミネータじゃ無いんです ><