誰しもぶつかるような問題。
さして気にする必要も無いのかも知れない・・・。
Mさん、貴方も息子とは上手く話せなかったのだろうか。
私より多くの会話をしていたように思うから
貴方は息子とはよく話していたのでしょうね。
私は、自分の子供達と接するのがとても下手な様です。
忘れてしまいたいことや、どうしようも無い寂しさを紛らわすために酒をあおる。
あの唄のような、そんな気持ちです。
もう4時半なのにね・・・。
子供達が、まだ幼かった頃に膝を折って話していかなかった
そんなダメな父親にバチが当たっているのかも知れないです。
ただ、子供達には幸せになって欲しい。
私はダメな父親だったけれど・・・。
Mさん、酔っていたかった、嫌なことを酒で忘れたかった
貴方の晩年のそんな姿を、私は理解してあげられなかったけれど
やるせなかったんだろうね。
でも、生きてて欲しかったです。
こんな時にしかそんなこと思わない自分が我が侭ですけど
また「梅ちゃん、わしな・・・」って、Mさんの笑顔が見たい。
お酒くらいいくらでも飲ませてあげたかった。
しんどい時にしか、貴方を想わない私を許してください。
生き方のとても下手な私の息子を助けてやってください。