ume_boshiの          ブログ

人生の半ば、ふとした迷いから転職をしてしまった元看護師のぼやきです。

穏やかで平和な一日でんな

一昨日、懸案だった病院施設への保安設備工事の件が
巧く片づいたので、心穏やかであります。
しかし、頼りにならない卸元のIですわ。
Iに聞いた私が愚かだったのだけれどね。
メーターメーカーに聞いたら二つ返事で「可能です」と
尋ねたときは、工事現場から早く回答しろと催促があってからで
最初からメーターメーカーに聞いてれば良かったのね。
Iは頼りにならないんだよと、自分で言いながら
自分ではまっていた私でした。ナサケナイ ><。
私も一つ賢くなりましたが、この知識はもう使うことはないでしょうね。
火災報知盤の設置されているような施設に、私が参入することは
二度と無いでしょうから。
あ・・・次に一つあるかも知れないのか。
ま、余り過度の期待はせずに生きていきましょう。
今回の設備に納入できただけでも、凄いことですから。

懸案といえば、嫁さんの切除した組織の検査も
問題なしということで、来年再検査は必要だけれど
これで、ちょっと延期になったけれど21回目の結婚記念日は
安心して食事に行くことが出来そうです。
嫁さん楽しみにしているみたいだし、良いとこ連れてってやんないと。
地元紙のうららに新しい良さそうな店が載っていましたし。

仕入価格は、原油の高騰に引きずられて上昇傾向が続くみたいです。
どこまでお客さんが付いてきてくれるか・・・
どこまで自分がやれるのか、なんとも疑問なところが多いですが
子供達も、もう少し頑張らないと一人前とはいかないし
夫婦二人で、なんとかやっていければというわけには、マンダいかないです。
来年春から、長男が仕事を始めるというのが・・・
何とも、まだ私にはピンと来ませんが(^^;
とりあえず、一人、大人になってくれたのかなと、そんな感じです。
まだまだ手放しって訳にはいかないんでしょうが( ⌒ー⌒:)
長男坊主を見ていると思うんだけれど、「長男」って・・・やっぱり重いのかな。
自分自身が、何となく動けないでいた部分があったけれど、
奴自身もそんな感じがしているのだろうか。
なにか、私自身を見ているようで、自由に羽ばたかせてやりたいような・・・
本人がそれで良いというのに無理にさせるわけにも行かないけど。

我が子が社会に出て行くって言うのは
ちょっと、不思議な感覚ですね。
心配なような、誇らしいような、そして、ちょっぴり寂しいような。
ホンのこの間、小さな布団で泣いていたような気がするのに
もう、一人前の顔して車で学校通ってるなんてね。
そして、来春になると初めてのお給料もらうんですか。
なんに使うんですかね、奴はw

3人とも大人になっちゃうと寂しいんだろうな。
その時は、私たち夫婦も年取ってるんでしょうね。
ほんのこの間まで、ちっちゃい手でいたずらして
チョコチョコ走り回っていた癖にね。
もう少し、子供のままでいて欲しい・・・かな。