去年のイブに茶々が逝ってから、リビングにいつもいた天使みたいな存在が無くなって
なんだか寂しい、ふと「なぁ茶々」と居なくなった存在に声をかけている自分がいたりして、寂しいんだなと苦笑いすることも多かった。
今思えば、茶々の存在を穴埋めするために別のチワワを必死に探していたように思う。
あちこち探し回って七転八倒(大袈裟かw)した挙句
3/14に大阪のボランティア団体から1歳9か月くらいのチワワをもらってきた。
一度堺市まで見に行って、次に大津まで迎えに行って…なかなか大変だったけど。
チワワが我が家にやってきてくれた。それは事実で間違いない。
でも、前とはなんだか違う。
びびって震えるのはチワワの特徴なんだけど、本当に身体を固くして怖がってるというか
今までにどんな怖いことがあったんだろうか。
周りを全く信頼できていない気がする。
茶々が言うこと聞いてくれてたから、それで良いと思っていたんだけど
保護犬を迎えるにあたって、ワンランクアップしたのか難しいチワワに当たった気がする。
1週間経って、ほんの少しだけ、拒絶はしなくなってきたけれど
シッポ降るのは嫁さんにだけという寂しい状況(´;ω;`)
なんか寂しいな。