気が付けばGWに突入しているらしい。
うちは、大した連休はないんだけど…予定ないし(´;ω;`)
5月8日に片山津温泉行くくらい。
先週から娘が一人暮らし始めたし。
職場が近いと通勤楽なんだって。。。ま、そうだろうけど。
娘頑張れ~…けど、父は淋しい。
彼氏できて、そのまんま結婚とかなるのかな、もう帰っては来ないんだろうなぁ。
それは置いといて…と。
父は認知が進んでいるようで、我鳴ったりしてごまかしているけど
失見当識も出てきているみたいだし、突然落ち着きなくなるし。
こんな中途半端なボケってあるの ?
看護師していた時にいろいろ見てきたつもりだけど、呆けてしまったのばかり見てたから、途中ってみんな感じなのだろうか???
回盲部の癌をオペで切除してから、翌春に肝臓への転移が判って
「頑固な親父だったけど、年貢の納め時か」と思ったりしたけど…
あと10年くらい元気なのか???と思ってしまう程…お元気。
ボケのせいなのか、えらく家族に攻撃的になります。
元々の内弁慶な性格のせいもあるんだろうけど。
困ったもんです。
人として、尊敬できる父であってほしかったなと残念に思うことしきりです。
母親は、趾の血行障害が発覚して、既に壊死状態で左下肢の第二~第四趾を
切除する手術を受けて1か月ほど日赤に入院していました。
まだ抜糸も済んでいないのに退院になって、もともとの原因がDMとかではなくて
単純に血行不良で、治癒も良くなくて抜糸がなかなか出来ずに、その間は
嫁さんが、ガーゼ交換とか創部の処置を全てやってくれて助かりました。
私も、元看護師ではあったものの、母親の足の処置を買って出るほどの
良い息子ではないため、嫁さんには本当に頭の下がる思いです。
こんな爺さん婆さんでは、嫁さんいなかったら放り出して家出てると思います。
個別に話をしてみると、そこそこちゃんと状況認識したうえで
自分の都合のいいように格好をつけて嘘をついているようです。
そんなに息子をコケにして楽しいのだろうか・・・
そんな嘘ついていると、結果的に「なんて爺さんだ」と自分が悪く思われるだけだろうに…幼稚だということなのか。それとも、そうしないと生きていけないほどいじましい性格なのか。
「こんな小さな会社継がずに、看護師を続けていれば良かった」と何度思ったことか判らないけど、その度にいまさら言ってもしょうがないと自分に言い聞かせてきた…か。
自分がリタイヤしようと思っている期日に、あと4年ほどになってきたけれど
それまでに、父が逝ってくれれば、会社関係の葬儀参加者も多くて盛大にやってあげられるかもしれないけれど、会社閉じてからではそうはならないだろう。
爺さん生きてるうちだと、会社閉じることに対して文句言いだすだろうな。
実際、やっていくのが困難になるだろうから気にしてられないけど。
なんだか、先を考えると気だるい今日この頃です。
みるく連れて温泉行くのが唯一の楽しみかな。