ume_boshiの          ブログ

人生の半ば、ふとした迷いから転職をしてしまった元看護師のぼやきです。

最後の厄年だったみたいでした。後厄らしい。

自分が厄年に差し掛かってるっていうのは知ってましたけど

数え年で62歳ですから後厄になるのだけど

あまり意識しすぎないことが肝要とか書いてありましたけど

特に意識はしてなかったんだけど、毎年、新年のお参りには行ってるし

厄年のお祓いも受けている。

今年は61歳(数えの62歳 後厄)の年になる。

後厄に気を付けた方がいいとかいう話もあるらしいけど・・・

 

新年のお参りに毎年行っていたお陰かもしれないけれど

(毎年、ちゃんとお祓いしてもらってたんだよ)

突然の恐ろしい病は、他の皆さんに比べて軽い症状で乗り越えられるのかもしれないと

自分では思ってる。

まだ、今月中に色々と検査や治療を受ける必要があるんだけど

なんとか普通に身体を動かせるようにはなったし

見た目的には普通に歩けてるし…

看護師してたし、頚髄損傷で麻痺状態の知り合いもいたんだけれど

まさか自分の身の上に、そんな危険が立ちはだかるなんて

思いもしなかったって言うのか…

人間は飽食に溺れて太ってはいけない生き物なんだね。

美味しいものは食べたいけど、そこそこの食生活で運動もして

健康的に生きていないと、自らその寿命を縮めることになる。

死んでしまえば、後悔も感じないのかもしれないけれど

もの凄い麻痺や拘縮にさいなまれて生きていく宿命を背負うことになる。

私の精神はそんな重圧には耐えられないだろう。

こんなふうに回復できる状態であっても、入院した後で何度も涙して

後悔した。

発症する前に戻れたら…と。

太り過ぎていたんだから、元の体重ではなくても、そこそこ痩せる必要があったはず。

今の目標は70㎏台に乗せること。

98㎏くらいから88Kg迄落ちたから、あと10㎏くらい落とせたらと思ってる。

とにかく、野菜を多めにとって太らないこと。

糖尿と痛風を改善させて、寛解状態にしてしまうこと。

それで、もうしばらくは生きていられると思うんだよ。

後厄ってのは、大年の暮れ迄の話らしいから、除夜の鐘を聞くまでは

いや、聞いてからも、この節制は続けないとですね。

嫁さんの厄年には、ちゃんとお祓いを受けられるようにしてあげないと。

嫁さんに何かあったら、私自身がどうかなるより大変ですから。

例え、私に死ぬようなことがあっても、私が咲であればそれはそれでなんとかなるだろうから。

迷惑ばっかかけたからね。先に逝かせてもらうことにする。

私は一人では生きていけない、弱い人間だから。

せめて、最後にありがとうと伝えられたらとは思うんだよ。

 

 

厄年は、こんな感じらしい。

 

 

一覧 男性 女性
前厄 24歳(1999年生・平成11年生)
41歳(1982年生・昭和57年生)
60歳(1963年生・昭和38年生)
18歳(2005年生・平成17年生)
32歳(1991年生・平成3年生)
36歳(1987年生・昭和62年生)
60歳(1963年生・昭和38年生)
本厄 25歳(1998年生・平成10年生)
42歳(1981年生・昭和56年生)
61歳(1962年生・昭和37年生)
19歳(2004年生・平成16年生)
33歳(1990年生・平成2年生)
37歳(1986年生・昭和61年生)
61歳(1962年生・昭和37年生)
後厄 26歳(1997年生・平成9年生)
43歳(1980年生・昭和55年生)
62歳(1961年生・昭和36年生)
20歳(2003年生・平成15年生)
34歳(1989年生・昭和64年/平成元年生)
38歳(1985年生・昭和60年生)
62歳(1961年生・昭和36年生)